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メンタルヘルス不調は早期発見が大切です

メンタル疾患の多くは、脳内ホルモンのバランスが崩れることにより、発病する病気です。

通常は、心理的負荷やストレスの影響で、そのバランスが崩れたとしても(一時的な「うつ状態」であり、多くの方が経験している状態です)、睡眠や休養をとることで修復されますが、心理的負荷が長期間にわたり継続して続いた場合、脳内ホルモンのバランスは崩れたままの状態となり、医師の治療も受けずに放置してしまうと、元の健康な状態のバランスに戻ることが困難になるという恐ろしい病気です。

一般には、「うつ状態」が2週間以上続いた場合は、病院に行き、症状を医師に説明し、崩れたホルモンバランスを修復する薬を飲むことで、改善・完治できますが、相談できる人もなく、通院する時間もとれないまま、過度な残業・ストレス状態を続けていると、放置した期間が長ければ長いほど、回復するまでに、長期間を要することになります。

メンタル疾患を予防するためには、社員に対し、長期間・連続的に心理的負荷をかけないことと、早帰り日を設定したり、有給休暇の取得を促すことで、ある程度までは、「うつ病予防」ができますが、 「うつ病予備軍」となってしまっている社員を早期に発見し、早期治療が開始できるよう会社として支援するなどの環境を整えることが最も大切です。

労働者のメンタル疾患は、会社側が 「適切な人事的措置」を行うことで、未然に防げる(防げた)可能性が高いことから、 労災もしくは 人災(パワハラやいじめなどで、人事権のある方や直属上司を相手取った賠償請求など)として認定されやすくなっています。
適切な人事的措置とは

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