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産業保健師の導入例

導入例
月2回×2時間の訪問でできることはたくさん!

毎月の産業医訪問に加えて、毎月2回(2時間ずつ)保健師が訪問するだけで、産業保健体制は大きく向上します!
また、企業の健康管理体制の全面支援が可能であるため、産業医選任義務のない事業場(従業員50名未満)でも産業保健の専門家として、活躍しています!
ここでは、実際の企業さまへの訪問例をご紹介いたします。

健康診断を有効活用したい
産業保健体制を構築したい
効果的な衛生委員会を運営したい

健康診断結果を有効活用したい企業さま

訪問1回目:結果を分析

健診結果を分析

健康診断について、各々が受診したのち、「結果を配って完了!」になっていた企業さまでの導入事例です。
1回目の訪問ではまず、従業員さまの健診結果を拝見させていただき、1人分ずつ結果を確認。
その中から、有所見者をピックアップし、面談対象者を抽出しています。

訪問2回目:面接指導を実施

面接指導

訪問1回目で抽出した対象者と実際に面談し、生活習慣について面接指導を行います。
もちろん、メンタルヘルスに関するご相談をお受けいたします。
精密検査を受けるべきかどうか、健診結果をどう読むかのアドバイスはもちろん、産業医面談にもつなげていきます!

ポイント

健康診断の結果確認から保健指導まで一気通貫体制で、保健師がお引き受けいたします。

産業保健体制を構築したい企業さま(従業員50名未満のため、産業医は未選任)

訪問1回目:従業員さまとの面談を実施

面談を実施

過重労働者やメンタルヘルス不調者との面談を実施します。
上記以外にも希望者がいらっしゃれば、どなたとでも面談させていただきます。

訪問2回目:従業員向けセミナーの実施

セミナーを実施

メンタルヘルスに関するテーマや、季節ごとに予防すべきことなど、その時々に合わせた内容でセミナーを実施します。
「管理職向け」「新入社員向け」など、対象者を絞ったうえで行うことも可能です。

ポイント

面談は、「ハイリスクアプローチ」と呼ばれ、リスクの高い人に個別に対応する手法です。
一方で、セミナーは「ポピュレーションアプローチ」は、多くの人のリスクを少しずつ軽減させる手法です。
どちらも産業保健では欠かせません。
保健師であれば、ハイリスクアプローチ、ポピュレーションアプローチ、両方への対応が可能です!

また、保健師が相談窓口の担当者になることで人事担当者の疲弊を軽減します。

効果的な衛生委員会を運営したい企業さま

訪問1回目:打ち合わせ

打ち合わせ

衛生委員会開催に先立って、担当者さまと打合せを行います。
時期にあっテーマや、最新情報を提供いたします。

訪問2回目:衛生委員会の開催

衛生委員会の開催

当日は衛生委員会に同席させていただき、意見を表明させていただきます。
終了後には、担当者さまとの打ち合わせを行います

ポイント

上記は、初めて衛生委員会を立ち上げた企業さまのみならず、 衛生委員会のマンネリ化を解消したい企業さまからもご要望いただく訪問パターンです。
衛生委員会そのものの実効性向上はもちろんのこと、資料づくりや、司会進行が効率的になるといったメリットもあります。

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