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株式会社コジマさま

大手家電量販店の株式会社コジマ(以下、「コジマ」)は、2020年3月に「健康経営優良法人」の認定を初取得、さらに翌年の2021年3月には、大規模法人のうち上位500法人に付与される「ホワイト 500」にも選ばれています。
全国規模で事業を展開していくなかでの健康施策、また健康経営優良法人認定取得への取り組み方について、大塚整さま(総務人事本部人事部 課長)大野幸恵さま(総務人事本部人事部 女性活躍・ウェルネス推進室 室長)、保健師の湯本美香さま(総務人事本部 女性活躍・ウェルネス推進室 主任)にお話を伺いました。

「健康経営」に積極的に取り組み始めたのはいつ頃からでしょうか。

(大野室長)コジマでは「3つの大切な預かりもの」として「従業員」、「お客様」、「商品」を掲げています。
このうち従業員の満足度や健康面をより一層向上させるべく、2019年9月に女性活躍ウェルネス推進室を立ち上げました。
立ち上げに先立ち、健康診断の内容充実のため、巡回バスでの受診から、各医療機関での受診に変更するとともに、検査項目の拡充も図りました。
女性には乳がんや子宮頸がん検診など、法定項目以外の付加検診も会社負担で実施しています。


総務人事本部人事部 女性活躍・ウェルネス推進室 室長 大野幸恵さま
総務人事本部人事部 女性活躍・ウェルネス推進室 室長 大野幸恵さま


会社負担で検査が受けられるのは嬉しい施策ですね!
では「健康経営優良法人」の認定取得に向けてはどのように動いてきたのでしょうか。

(大野室長)具体的な⼿順としては、経済産業省が公開している「健康経営度調査」をもとに各項⽬に対し「当社はできているか?」と⼀つひとつ確認していきました。
加えて、グループ会社である株式会社ビックカメラも健康経営に力を入れており、当社より1年早くに健康経営優良法人の認定を取得しています。
オフィス内は、会社や部署ごとの仕切りがなく、ビックカメラの人事部も私たちのすぐ近くで業務を行っていますので、「こういうときどうしました?」、「案内はどうしました?」と相談しながら、自分たちの進め方の参考にしていきました。

すぐに相談できる先輩の存在は心強いと思います。
全国の店舗との調整などはいかがでしたか。

(大野室長)私自身が現場の店長を経験しておりますので、健康経営を実現するために障害となることや、本部に対し望んでいることを店舗からヒアリングし、本部としてどういう支援を行う必要があるのかを検討し、対応しました。
また、⼈事部⾨の本部⻑も同じく店⻑経験者であり、従業員の声を聞き必要な⽀援を⾏うことができたことは⼤きかったと思います。
もちろん以前より人事部は従業員に寄り添ってくれていたのですが、それでもどうしても店舗の側から見ると「現場のことはわかってもらえないよね」という想いはありますし、人事部は現場の声を聴くことはできても、実態を把握するのは難しかったのではないかと思います。
そこに現場の店長経験者が着任することでお互いに同じ目標に向かって取り組むことができたのではないかと思います。

保健師として湯本さまが所属されていますが、どういった経緯からでしょうか。

(大野室長)健診結果を見て「結果が悪かった」で終わるのではなく、そうした方々に健康意識を高めてもらう、また二次検診の受診を勧奨するため、2020年6月に湯本保健師を迎え入れました。

(湯本保健師)健康診断については、未受診の方や、その方の所属している事業場に電話やメールで案内を行い、直近では受診率100%を達成しています。

(大野室長)会社としても従業員の平均年齢が上昇していますので、湯本保健師、それに産業医の先生の協力のもと、健康を維持し、継続的に働いてもらえる従業員を増やしていこうと進めています。
また、協会けんぽと連携して、特定保健指導にも力を入れています。


総務人事本部 女性活躍・ウェルネス推進室 主任・保健師 湯本美香さま
総務人事本部 女性活躍・ウェルネス推進室 主任・保健師 湯本美香さま

保健師の方がいらっしゃると助かる場面は多いと思います。
具体的にはどのような業務をなされていますか。

(湯本保健師)健康診断関連の業務に加え、復職の対応、就業していても体調がすぐれない方への対応など、健康面での支援を行っています。

(大野室長)健康面で心配なメンバーがいると、人事部が全国の店舗に赴き対応を行っていましたが、どうしても私たちだけでは判断が難しい場面もありました。
湯本保健師には医療の専門的な知見にもとづいたアドバイスを行ってもらえるので、安心感があり、現場からも高い評価を得ています。
また最近では、女性専用の相談窓口を設け、仕事に関する健康問題だけでなく、女性特有の心身の悩み全般に湯本保健師をはじめとして女性メンバーが対応しています。
たとえば「こういう症状があるのですが、どの科を受診したらいいですか?」といった相談なども寄せられています。

(湯本保健師)このほかに、産業医の選任義務がない50名未満の事業場の健康管理や復職面談などは、本部の産業医と連携しながら行っています。


安心して働ける環境を構築されていくなかで、全国20事業場以上に、ドクタートラストでは産業医をご紹介しています。お付き合いのきっかけはなんだったのでしょうか。

(大塚課長)事業場ごとの産業医を選任していくうえで、地元の医師会経由だとなかなか先生が見つからないケースがありました。
そこでインターネットで検索し、ドクタートラストの存在を知ったのが最初です。
全国どこでも迅速な対応、また、店舗ごとに適した先生をご紹介いただけるので助かっています。
私は安全衛生委員会を担当しているのですが、毎月のテーマがマンネリ化しないようドクタートラストの資料(※)も適宜活用しています。


※季節やニーズに合わせた衛生員会のテーマ資料をメールマガジン「DTニュース」で毎月無料配信しています。解説動画も提供中。
バックナンバーは「衛生委員会ハンドブック」でご覧いただけます。


総務人事本部人事部 課長 大塚整さま
総務人事本部人事部 課長 大塚整さま

ここ1年は新型コロナウイルス感染症の影響で、特に店舗ではご苦労が多いと思います。

(大野室長)会社としては、現状、ほとんどの店舗で閉店時間を繰り上げていますが、これにより勤務シフトが組みやすく、また従業員を厚く配置できるようになったことから、帰宅時間が早まり、生活リズムが整い、睡眠の質の向上が図れたのではないかと思っています。
さらに、帰宅時間が早まった分だけ、自分の時間、家族との時間を持つことができるようになりました。
ストレスチェックの結果でも好影響が見られています。
最初にお話ししたように、「従業員は大切な預かりもの」ですから当然そのご家族も大切な存在です。
新型コロナウイルス感染症が拡大して以降は、従業員と従業員のご家族の方々向けに、社長自らメッセージの発信などを行ってきました。
一時期、マスク不足が問題となったときには、会社としてマスクを手配し、頑張って働いているメンバーたちに感染予防のために配布しました。
今回の感染防止対策に限らず、従業員の方々、それにご家族への配慮もしっかりと行っていきたいと思います。


コジマの皆さまとドクタートラスト担当営業の馬場
コジマの皆さまとドクタートラスト担当営業の馬場


―― 株式会社コジマさま、ありがとうございました!

   ※ドクタートラストの各種サービスはこちらをご参照ください。

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