ドクタートラストの働き方改革・健康経営
「健康で元気に働く人を増やす」という理念のもと、企業活動を行っているドクタートラストでは、自社の従業員に向けて「働き方改革」に資する先進的な施策に取り組んでいます。
従業員1人ひとりに合った働き方を選んでもらうことで、「生産性向上」、そして「仕事、余暇、両方の充実」などに寄与してまいります。

ドクタートラストの働き方改革
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ドクタートラストでは、従業員から「こんなしくみがあればいいのに!」という声を反映し、スタートした制度がたくさんあります。 従業員が健康的に、生産性を高く保ちながら働くことができるよう、会社全体で積極的に働き方改革に取り組んでいます。

ドクタートラストでは、自身の能力を活かした副業・兼業を後押ししています。 週20時間の時短正社員として勤務しながら、執筆活動を行っている従業員もいます。 勤務形態、雇用形態などは、個々の働き方に合わせます。

ドクタートラストは、従業員100名未満のこじんまりとした会社ですが、社内には託児所が完備、正社員の保育士が常勤しています。 「早く職場復帰したい!」というお母さん社員の声から誕生しました。

疲労が蓄積したとき、メンタルヘルス不調を未然に防ぐために重要なのは、まとまった休暇です。 ドクタートラストでは「元気回復休暇」を年5日付与。 本人が疲労に気づいていないときは、上司が休暇取得を指示します。

ドクタートラストにとって毎月第2金曜日は、通称「プレフラ」、プレミアムフライデーの日。 15時終業です。当初は月末に実施していましたが、月末はどうしても業務が多めであるため、時期を変更しました。

毎月2回のノー残業デーには、社内で積極的な声掛けが行われており、定時退社が徹底されています。 また、勤務終了後、翌日の勤務開始までは11時間30分の休息時間を設けるインターバル制度を導入しています。

通勤にかかる時間が長いほど、メンタルヘルスに悪影響を及ぼします。 通勤時間を短くするための施策として「徒歩通勤」エリアに住んでいる従業員に最大6.5万円/月を支給し、オフィス近隣への居住を促しています。

ドクタートラストの健康経営
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ドクタートラストには、保健師や管理栄養士といった医療資格者が正社員として所属している強みがあります。 この点を活かし、きめ細かな「健康経営」に取り組んでいます。
健康経営の取り組み
メンタルヘルス
相談窓口
従業員向けに相談窓口を設置しています。対応にあたるのは、保健師または精神保健福祉士といった医療職です。 専門的観点から適切なアドバイスができるように努めています。

保健師、管理栄養士
による健康指導
ドクタートラストでは、保健師、管理栄養士がタッグを組み、従業員への健康指導を行っています。 健診結果をもとに数値目標を定め、達成できるようていねいに支援しています。

健康優良企業
健康経営に関するサービスを展開している企業が不健康だとしたら、それは本末転倒です。 ドクタートラストでは、健康優良企業などを取得しています。


従業員全員で
職場環境改善
ストレスチェックの集団分析結果をもとに、従業員全員で職場環境改善に取り組んでいます。 心理的安全性の確保されたフラットで風通しのよい職場を目指しています。

就業中のラジオ体操
オフィス勤務だと気になってくるのは「座りっぱなし」になること。 ドクタートラストでは午後2時半に、ラジオ体操を実施。 「眠気覚ましにもなる!」という声も聴かれます。

月4回までジム会費、
会社負担!
ドクタートラストが配慮しているのは、就業時間内にとどまりません。 スポーツジムと法人契約しているので、社員であれば月4回まで無料で利用できます。
