外部相談窓口・EAPサービス[アンリ]は、
義務化されたパワハラ防止法に 完全対応しています!
外部相談窓口・EAPサービス[アンリ]は
ハラスメント防止対策の各指針要件を満たすほか、
従業員の方の健康やメンタルヘルスに関する
ご相談について受け付けるサービスです。
1. 専門職が対応するから安心
産業保健に精通した保健師、精神保健福祉士、公認心理師などドクタートラストの医療国家資格者等がご対応します。社内では相談しにくいこともプロなら安心。一般的には、①受付→②産業医や保健師など医療職→③医療機関といった流れのところ、アンリは窓口受付時から医療職が対応できるため、迅速な対応が可能です!また、ハラスメントだけでなくフィジカルやメンタルの問題も一元的に対応が可能といった大きな特徴があります!
アンリ相談員には、医療職に加えて、育児に関するお悩みにもご対応できる専門のスタッフがおります。
【所有資格:保育士、チャイルドカウンセラー、実践保育力検定 Basic Class、家族療法カウンセラー、チャイルドコーチングアドバイザー、幼児食インストラクター】
例えば「子どもがなかなかご飯を食べてくれない」、「子どもの睡眠時間はこれで大丈夫?」、「何に悩んでいるか分からないけど不安な気持ちを聞いてほしい」などといった、育児に関する様々なお悩みにご対応可能です!
産休中・育休中の社員がいる企業様、職場復帰して子育て中の社員がいる企業様にはきっとお力になれると自負しています。
海外駐在中の従業員にも安心してご利用いただけます
アンリは国内だけでなく、赴任先・駐在先の海外で身心の不調を感じている従業員のみなさまにもご対応しています。
電話相談・オンライン面談は通常10時~20時と幅広い時間帯で窓口を設置しており、海外の現地時間では下記表の通りです。
また、電話相談・オンライン面談以外にも、メール相談の場合には24時間ご送信いただけます。
(※外国語での相談対応は現在行っておりません。)
2. 報告書含む手厚いアフターフォロー
匿名のご相談は、事前に相談者の承諾を得た上で、本人が特定できないよう配慮しつつ企業様に報告。「最も詳しい報告書」として業界内でも好評価です!また、相談後、企業様に報告して終わり。ではありません!報告を受けた企業様や人事ご担当者様が今後どういった対応をされたら良いか、医療職がアドバイスします。
ドクタートラストだからできる手厚さです!
3. 産業医・ストレスチェックと連携するとさらにお得!
50名以上の労働者を雇用している事業場は産業医を選任しなければなりません。適切なタイミングでの適切な対応をしていれば、自殺や長期入院を未然に防げたのではないかと指摘され、労災認定されるケースが大半を占めることから、産業医を上手に活用し、病気を早期発見し早期治療の開始を指導することが大切です。
通常の医師は患者が復職したいと言った際、職場や業務のことがわからないために、日常生活が送れるレベルであれば「復職可」の診断を出してしまうことがあります。そこで「本当の意味で復職可(会社の求めるパフォーマンスで仕事ができる状態)」なのかどうか、そのギャップを見極めるのが産業医の役割です。
その際の第三者レポートとして活用いただくことができます。
またストレスチェック実施の際にも、高ストレス者面談とは別に外部の相談窓口を設置いただくことで、従業員にとって手厚い対応を取ることもできます。
ドクタートラストの産業医サービスと「アンリ」を併せてご契約いただいた場合、 通常よりもお得な価格でのご利用が可能です。詳しくはお見積もり・お問い合わせください。
2020年6月、改正「労働施策総合推進法」(通称「パワハラ防止法」)が
ついに施行され、パワハラ対策が義務づけられました。
いよいよ中小企業も2022年4月1日より義務となり、
従業員規模を問わず、すべての企業が義務の対象です!
厚生労働省の指針によると、事業主に義務づけられた措置は、以下のとおりです。
上記のように、どの企業においても相談窓口の設置は必須となります。
さらに、相談窓口の 設置だけではなく、「事後対応」も義務です!