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東京都練馬区の産業医ならドクタートラスト
東京都練馬区での産業医のご紹介なら、日本最大級の産業医紹介会社、ドクタートラストにお任せください。
東京都練馬区の産業構造
総務省統計局「平成28年経済センサス活動調査」によると、東京都練馬区の事業所数は20,278です。このうち産業医選任、およびストレスチェック実施が義務付けられる従業員数50名以上の事業所は408で全体の2.0%と決して多いとはいえません。
東京都練馬区の事業場を業種別にみていくと1位は卸売業、小売業で4,438、2位は医療、福祉で2,433、3位は宿泊業、飲食サービス業で2,399です。また、従業員数50名以上の事業所について業種を見ていくと、1位は医療、福祉で103、2位は卸売業、小売業で93、3位は運輸業、郵便業で49でした。
さらに事業所の規模別では、重症員数19人以下が最も多く、全体の91.4%を占め、東京都練馬区は小規模事業場の多い区であるといえます。その一方で、東京都練馬区は「アニメの町」としての側面も持っています。
というのも国内のアニメ制作会社の9割が東京都に集中、特に、練馬区、杉並区を中心に制池袋線や中央線沿線に大きな集積が形成されています。そのなかでも、練馬区は最も多くのアニメ制作会社が立地、関連企業も自ずと集まっています。
東京都練馬区で産業医を探すなら
前述の通り、従業員数50名以上の事業場では産業の選任が義務づけられています。2020年5月開催「第1回全国医師会産業医部会連絡協議会」の資料「都道府県別産業医活動における実態調査分析」によれば、東京都には11,065人の認定産業医がいます。
同調査時点では、東京都には50名以上の事業場は25,813あり、認定産業医1人あたりの事業所割合は2.33か所となっています。この割合は、全国平均の範ちゅうに収まります。
では、東京都練馬区の事業場が産業医をこれだけ多くの中から探すにはどうしたらいいのでしょうか。以下では、定番の方法①練馬区医師会の産業医一覧ページを利用する、②産業医紹介会社に依頼する方法を紹介します。
練馬区医師会の産業医一覧ページを利用する
東京都練馬区の事業場が産業医を探す方法1つ目は「練馬区医師会の産業医一覧ページを利用する」です。東京都練馬区には一般社団法人練馬区医師会が置かれており、サイト内には、練馬区内で産業医活動を行っている医師のリストが掲載されています。
名称: | 一般社団法人練馬区医師会 |
住所: | 〒177-8508 東京都練馬区高野台2-23-20 |
TEL: | 03-3997-7500 |
サイト: | http://www.nerima-med.or.jp |
参照: | 一般社団法人練馬区医師会「産業医のご案内(民間事業所)」 |
産業医のリストには、氏名、医療機関名に加えて所在地や電話番号などの連絡先が掲載されています。リストのなかから、お願いしたい医師を選び、事業場が直接連絡を行います。
企業と産業医が直接やりとりをすることから、仲介料など手数料はかからないものの、訪問日や報酬などの交渉も自分たちで行わなくてはなりません。また、自社と産業医のミスマッチを感じても、やめてもらいにくいといったデメリットも生じます。
産業医紹介会社に依頼する
東京都練馬区の事業場が産業医を探す方法2つ目は「産業医紹介会社に依頼する」です。産業医紹介会社とは、産業医の人材紹介、派遣を専門に行っている民間企業を指します。
東京都練馬区の企業が産業医紹介会社に依頼した場合、紹介会社に所属している産業医のなかから、紹介を受けることになります。間に紹介会社を介すため、手数料はかかるものの、訪問日の調整など煩雑な事務手続きから解放されるメリットがあります。
ただし、最近は産業医紹介会社の存在自体も増えており、紹介のされ方や、引き受けてもらえる業務などが紹介会社によって異なります。そのため、「産業医紹介会社選び」も重要なポイントになります。
産業医紹介会社の選び方
さて、産業医紹介会社経由で産業医の紹介を受けようとするとき、複数の会社があることに気づきます。どういったポイントに着目して、利用する会社を選べばよいか解説します。
①練馬区、さらには全国で産業の紹介が可能か
言うまでもないですが、練馬区で働ける産業医の先生を紹介してもらえなくては意味がりません。また他の地域にも事業場がある場合、一括で紹介してもらえると安心ですよね。全国対応かどうかをあらかじめ確認しましょう。
②複数の先生を紹介してもらえるか
企業によって抱える課題はさまざまです。たとえば女性が多い事業場なら、女性の健康課題に特化した医師、またメンタルヘルスの悩みを解決したい事業場なら、精神科を専門とされている医師、などが考えられます。
また、仮に要望に沿った産業医で合ったとしても、最後は人と人のやり取りですので「相性」の問題が出てきます。その点からは、複数の先生を紹介してもらえて、企業側で「この人にお願いしたい」と選べる会社のほうが好ましいでしょう。
③他のサービスと連携できるか
企業の産業保健体制は、「産業医を選任して終わり」ではありません。従業員数が50名以上の事業場であれば、産業医の選任に加えてストレスチェックの実施、それに衛生委員会の開催など、やるべきことは多々あります。
であるならば、ストレスチェックなどもまとめてお任せできる会社のほうが効率はよく、何よりもそれぞれの産業保健活動を有機的に連携させることができます。
特にストレスチェックは、産業医が「実施者」や「高ストレス者面談」などで深く関与してきます。最低でも「ストレスチェック」を提供している産業医紹介会社を選びましょう。
ドクタートラストがおススメの理由
全国トップクラスの実績を誇る産業医紹介会社、ドクタートラストなら上記のポイントをすべて満たしています。
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