労働者派遣事業を行う会社が取得しなければならない許可です。ドクタートラストでは、人材派遣は原則行っておりませんが、年に数人の産業保健師などの「紹介予定派遣」を行うことがあり、取得しています。
有料の職業紹介事業を行う会社が取得しなければならない許可です。ドクタートラストでは、主に専属産業医や産業保健師を企業に人材紹介する目的で取得しています。
ISMS認証は、情報セキュリティマネジメントシステムについて、要求事項に適合していることが認められた法人を認定する制度です。ドクタートラストは「産業保健・健康管理をサポートするプラットフォームの企画・開発・運営」において国際規格である「ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014」の認証を初めて取得しました。今後もISMS認定事業者として、情報セキュリティの方針を全社員で認識し、継続的な情報セキュリティマネジメントの運用と改善に努めることで、お客様から信頼されるサービスを提供するように努めてまいります。
日本産業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に基づいて、個人情報の適切な保護措置を行っている企業に対して認定する制度です。ドクタートラストでは、毎年数十万人のストレスチェックデータを取得し扱うことから、2015年9月に一般財団法人医療情報システム開発センター(MEDIS)より取得しています。この資格は機微情報を取り扱う医療機関が一般的に取得するもので、その審査は国内で最も厳しい基準となっています。
経済産業省が制度設計し、特に優良な健康経営を実践している法人を、日本健康会議が選定する制度です。
2021年から2024年では特に優れた企業に付与される「ブライト500」に3度認定されました。
残業時間が多過ぎないことや有給休暇をきちんと取得できていること、会社として従業員の健康づくりなどにきちんと取り組んでいる企業を認定する制度です。 ドクタートラストでは2018年11月に「銀の認定」を取得しておりましたが、2020年6月により厳しい基準の「金の認定」を受けました。
女性活躍推進法に基づいた制度で、一般事業主行動計画の策定・届出を行った企業のうち、女性の活躍推進に関する取組の実施状況が優良であるなど、一定の要件を満たした場合に認定されます。ドクタートラストでは5つの評価項目をすべて満たしたことから、3段階の認定のうち最高位の認定を取得いたしました。
次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定・達成し、一定の基準を満たした企業を、「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣が認定(くるみん認定)する制度です。ドクタートラストは、先般策定した仕事と子育ての両立を図るための一般事業主行動計画を達成したため、2020年7月にくるみん認定を受けました。現在、新たな行動計画を策定し、今まで以上に取り組みを進めています。
「がん対策推進企業アクション」は、職域におけるがん検診受診率向上を企業連携で推進し、がん検診受診の大切さを呼びかけることにより、受診率60%以上をめざすことを目的としています。 ドクタートラストでは、2020年からパートナー企業となり、社員へのがん検診の啓発活動や健康教育を行い、がんになっても働き続けられる環境づくりに取り組んでいます。
企業の感染症対策を支援するプロジェクトで、従業者研修、感染症BCP(事業継続計画)作成、風しん予防対策推進の3つのコースからなっています。ドクタートラストでは、2020年7月までにこれらすべての取り組み達成し、現在、東京都福祉保健局のHPに社名等が掲載されています。
・コース1:感染症理解のための従業者研修
・コース2:感染症BCP(業務継続計画)の作成
・コース3:風しん予防対策の推進
ドクタートラストは、医療・介護・保育分野適合紹介事業者宣言者として、厚労省ホームページに
掲載・紹介されました。
医療・介護・保育分野適合紹介事業者宣言者とは、医療・介護・保育分野の有料職業紹介事業を行っている事業者から、職業安定法および職業安定法に基づく指針を遵守していることを宣言する取り組みです。
イクボス*の理念に共感し、ダイバーシティや管理職の意識・働き方改革を経営戦略として推し進める企業が加盟できます。
イクボス:職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、部下のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職)のこと。