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扶桑鋼管株式会社さま

機械構造用鋼管の業界トップクラスの商社である扶桑鋼管株式会社。 同社では、ストレスチェック制度の実施を契機に、産業保健体制の実効性を高めてきました。 ストレスチェック制度や産業医が企業のなかでどのように活用されているかを取締役第1管理部長の初沢巧さまに伺いました。

お話を伺った初沢巧さま
取締役 第1管理部長 初沢巧さま


ドクタートラストのストレスチェックサービス、産業医紹介サービスを導入した契機はなんだったのでしょうか?

当社ではストレスチェック制度の始まった2015年度に、本社事業場でストレスチェックを実施しました。
ストレスチェックの実施は法令対応の面も強く、最初は「まあこのようなものか」と考えていたのですが、実施から1年のうちに高ストレス者の半分が退職やメンタル不調になったことから、ストレスチェックの結果をきっちり受け止めること、メンタルヘルス不調の予兆管理を行っていくことの重要性を痛感し、翌年度からは全社展開しました。
ストレスチェックは手順が細かく法令化されていますので、自前でやろうとすると、大変煩雑です。
加えて情報漏洩リスクもありますので、これを回避し、さらに省力化を図る目的で、ストレスチェックを外部委託することになり、どういう会社があるかインターネットで調べるなかで、ドクタートラストさんのホームページを見つけました。 「信頼できそうだ」と思ったこと、それから産業医の紹介も行っている点が決め手でした。
ストレスチェックの委託に合わせて、産業医の紹介もお願いしました。

実際に当社のストレスチェックを使っていただいた感想をご教示ください

ストレスチェックをパソコンで実施したとき、工場で働く社員は個別のパソコンを付与されていないため少しやりづらさを感じていたのですが、ドクタートラストさんの場合は1台のパソコンで全員が受検できるので非常に助かります。
また、リニューアル後の集団分析結果は切り口的にとてもおもしろいですね。
いただいた集団分析結果の資料をもとにして、当社の衛生管理者が社内の役員、部門長などと共有し、各部署の職場改善に役立てています。 このほかに社内研修の年間計画を考えるときにも、ストレスチェックの集団分析結果を参考にしています。

お話を伺った初沢巧さま
【写真】 ドクタートラストの集団分析を用いて、社内共有用の資料を作成


ドクタートラストのストレスチェック

ここからは産業医について伺いたいと思います。
産業医の選任は初めてとのことでしたが、いかがでしょうか?

ドクタートラストさんには、非常にいい先生を紹介してもらったと思っています。
人柄は気さくで話しやすい、加えて産業医として専門にお仕事されている方なので、会社の事情もよくわかってくれます。 また、本社だけでなく、他の事業場のウェブ面談も先生にお願いさせていただいています。
対面での面談であれ、ウェブ面談であれ、面談を受けた従業員が、安心した表情になっている従業員を見ると、よかったなあと感じます。

産業医を導入されて変化はありましたか?

いろいろありましたよ。 「なんだろうか、これは時代なのだろうか」と思ったのですが、メンタル面の不調者が明らかになってきました。 おそらく今までは水面下にあって見えてこなかったのでしょうね。 仮に見えたとしても、給湯室での噂が回りまわって届くような感じでした。
ストレスチェックを導入したことで、今までは見えなかった「高ストレス者」を産業医との面談につなげられています。 ストレスチェック、産業医面談によって、これまでは潜在的に存在していた課題が顕在化しやすい環境になったのだと思います。

お話を伺った初沢巧さま


ドクタートラストの産業医紹介サービス

御社と産業医の先生の相性がとてもよい印象を受けます。
面談などを通じて具体的にはどういうことがありましたか?

一人で深刻に悩んでいる社員がいたのですが、先生に打ち明けることで解決した例がありました。
社内の人間には喋りづらい悩みを、先生はメンタル相談のなかで引き出してくれたのです。
また、メンタル不調による休職者が発生した際には、職場復帰のためにリワーク施設を先生に紹介してもらいました。
そのほか、休職者が職場復帰を行ううえで、どういう復帰プログラムにしたらいいのか、適切なやり方を指導してもらったこともあります。

メンタルヘルス面以外で見られた変化はありますか?

40代、50代になると定期健康診断でコレステロールや血圧が引っかかる社員が出てくるのですが、先生から指導を受けたのでしょうね。
このうち2人はおよそ10キロの減量に成功し、検査結果が改善し、一人はすべて正常値に戻りました。

それでは最後に、扶桑鋼管さまの今後の展望を教えてください

今後は、内部の相談窓口に加えて、外部の相談窓口の設置も検討しています。
当社は中小企業なので、ハラスメント対策は努力義務であるものの、義務か否かに関係なく 離職防止の観点などから、体制整備を一段進めていこうと思います。

お話を伺った初沢巧さま


―― 扶桑鋼管株式会社さま、ありがとうございました!

   ※ドクタートラストの各種サービスはこちらをご参照ください。

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