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外部相談窓口サービス[アンリ]相談状況レポート

外部相談窓口サービス[アンリ]相談状況レポート

外部相談窓口サービス[アンリ]は、すべての働く人が「壁にぶつかるその前」に手を差し伸べることを目標に開始したサービスです。
運用開始直後から、私たちの予想を超えて多くのご相談が寄せられ、社内では相談できなかった従業員の方々のお悩みが浮き彫りになっています。
こちらで2018年4月~2019年3月までの1年間のデータをもとに、外部相談窓口サービス[アンリ]によせられる相談について、状況をご報告させていただきます。

※ 前回報告させていただきました2018年4月~2018年9月までの半年間のデータは下記よりご覧ください。
2018年4月~2018年9月までの半年間のデータ


外部相談窓口サービス[アンリ] 相談状況レポート

1

ご相談内容について

ご相談内容について

ご相談内容について、 「健康相談」「メンタルヘルス相談」「職場の各種ハラスメントに関する相談」「その他」の4つの項目に分け、集計をしました。

一番多かったご相談内容は、「メンタルヘルス相談」で、全体の約6割を占めています。特に、職場の人間関係、メンタル症状、仕事のプレッシャー、今後のキャリア といったご相談を多く寄せられました。次いでハラスメント相談が約2割で、上司や同僚 からの嫌がらせによって心身の不調を訴える方も多くみられました。
健康相談では健康診断の結果や、身体症状に関するご相談が多くありました。

また、その他は、サービスその ものに関するお問合せ、労働関連、法律関連のご相談などがございました。

2

産業医面談の勧奨について

産業医面談勧奨

外部相談窓口サービス[アンリ]では、医療職が必要だと判断した場合、ご相談者に産業医面談を勧める場合がございます。

1年間のご相談のなかで産業医面談をおすすめしたケースは3割に上ります。
特に年度後半で増加 傾向にありました。
ご相談者のなかには、産業医の制度をご存じない方もおられましたので、そういった方々に、産業医制度のしくみ、あるいは、産業医を通じて会社へ意見を出してもらう(意見書)ことのメリットをお伝えすることもあり、この結果、産業医面談を希望される方が増えています。

このように、社内の産業保健体制と連携をとることで、早期に産業医面談につながり、意見書をもとに配置転換などの業務配慮が行われた結果、体調を回復された事例もいくつかございました。

3

受診勧奨について

受診勧奨

アンリでは、相談員がご相談者の心身の状態や生活面をヒヤリングし、受診が必要かアセスメントを行い、その状況に応じて、医療機関の受診を勧奨しております。

2018年度は全体の約4分の1のケースで受診勧奨を行いました。

生活や仕事に支障が出る程の症状や、睡眠や食欲といった面で長期間不具合を感じている場合などは受診をお勧めすることがあります。
また、通院に関しての不安やハードルをお聞きし、医師への説明の仕方についても助言させていただいております。通院がすぐに必要と判断されない場合でも、症状を改善するために、その方の生活環境や習慣に合ったセルフケアの方法をご提案させていただきます。


【産業医面談・受診勧奨の事例】
◆ ご相談者:30代女性
◆ ご相談内容:
3か月前に育休から復帰したが、パート社員を一緒にまとめていたもう一人の正社員が最近辞めたことで、業務のしわ寄せが発生した。仕事を家に持ち帰ったり、休日も職場から電話がかかってきたりして気持ちが休まらない。加えて、夫も忙しく、家事・子育てのサポートをあまり得られない。
仕事でミスが発生したらどうしよう、子育てと両立できないのではないかと不安で夜も寝つけない。最近は何をするにもやる気が起きず、自分はダメな人間だと自己嫌悪に陥り、楽になりたいと思っている。
◆ 相談員の対応:
抑うつ傾向と睡眠の不具合が1か月以上続いているため、産業医面談などを勧奨いたしました。

4

ご相談方法について

相談方法について

アンリでは、ご相談方法に電話とメールの2つを用意しています。
内訳は電話相談が8割以上を占めており、相談員と直接のお話を希望される方が多い状況であるといえます。

電話相談のメリットとしては、その場でご相談者の状況を詳しく伺うことができ、すぐに返答・アドバイスできる点があります。また、声の状態も含めてご相談者の様子を伺える点も挙げられます。一方、メール相談については、匿名性がより高く、ご相談者の好きな時間に相談ができること、自身のペースで悩みを書き綴るなかで問題整理ができる点が挙げられます。ご相談者にとって使いやすく安心できる方法を選んで、ご相談を寄せていただきたいと考えております。

5

性別について

性別について

ご相談者の性別内訳は、男性が52%、女性が40%という結果となりました。(※1)

一般的には女性のほうが男性よりも比較的気軽に周囲の人に自分の悩みを打ち明ける、または専門のカウンセリングに行く傾向があります。実際、日本産業カウンセラー協会が発表している2018年度 「働く人の電話相談室」相談内容集計では、男性が44%、女性が56%と女性のほうが多くなっています。(※2)。

アンリの内訳が、このような一般的な傾向と逆転している理由としては、ご契約企業の男女比によるのかと推測されます。アンリでは、性別関係なくどなたでもご相談しやすいよう、日々対応しております。

※1 性別がご不明の方がいらっしゃるのは、アンリが匿名でのご相談をお受けしているためです。
※2 一般社団法人日本産業カウンセラー協会 「2018年度「働く人の電話相談室」相談内容集計表」

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